たわいもない話

おばさんの独り言

実家の電話番号間違える

昨日、休憩時間にスマホ見れば

朝から父親からの着信3件。

なんだ、なんだ?

母が急病とか?とか思ったら、ちょうどまたかかってきた。

と思ったら即切れ。

かけ直してみれば

私の番号をワンタッチダイヤルに登録してたのが消えたから、再登録するのに間違えて鳴らしてしまったと。

上手くいかないんだ、とぶつぶつ。朝からの着信もそれだという。

なら、まあよかった。

そういえば、母も母で

一昨日、うちの固定電話にかけてきて

「私の携帯からお前の携帯にかけるのに、違う人が出るよ?」

という。番号確認すれば、1つ違ってた。

「なんでぇ?この番号でかかりよったのにー」

と、母。

うん、たしかに。

いつ、ちがう番号を上書きしたかな(^^;;

で、私も私。

今日夕方、用事を思い出し実家にスマホからかけたら、違う人が出る。

えっ、今私何番にかけたっけ?

あー、最後の番号間違えたわ!

実家の番号登録してるけど、何故かその時はふつーにダイヤルしちゃったんだな。

あげく間違えるっていう。

親は年取ってきたから、しょうがない。

私よ、実家の番号間違えるなんて。

なんだか割と落ち込む。

さて、明日は恒例の田舎参りだ。

 

 

 

 

 

シワにならない服が欲しい

私の住むあたりは、朝晩はもしかしたら五月よりも涼しいのではないかという日々。

それでも、薄着になるわけで

すると、冬と違い服のシワが気になる。

要はアイロンがけが苦手で嫌。

とにかく、シワにならない、丸洗いの洗濯に耐える、かつ涼しい服がいい。

そうなるとあまりお洒落な服は着ないことになる。

ええのよ、もう。

こんなおばさんに誰も注目しとらんて。

清潔でさえあれば、よかろう。

そんな思いで、毎朝テキトーに服を選び着る。

それでも、服にシワがあると憂鬱。

通勤も足速になり、そそくさと。

ああもう、シワにならない、猫の毛がつかない、家事と通勤にちょうどよい楽さとシンプルなデザイン。

そして、お安くて。

そんな服がいい。

歳をとったらそれなりの金額な服をという考え方に、共感はしても実行は出来ない。

爪や毛が怖くて、猫を抱けない服なんていらない。お出かけだけの服なんてもっといらない。

週末ゆっくり、生協のカタログでもチェックしようか。

 

 

 

 

 

 

 

「夜廻り猫」

ツイッター発祥の漫画。

癒されるし、ひとりじゃないんだ、ってなぜか思える。

共感と傾聴、そして少ない言葉でさりげなく励ましてくれるにゃんずたちが素晴らしいのです。

 

 

それ、免罪符にする?

はじめて会う大人女史(40代後半)に、にこにこしながら

「はじめまして〜。私、天然なんで失礼なこと言ったらごめんなさいー」

と言われた。

正直面くらってしまった。

なんだそれ?

要するに、私はあんたに失礼なことを言うが許せよーと言うことやん。

やだよ。

天然さんは嫌いじゃないけど、それを免罪符にする人はいやだ。

 

 

 

 

デキる妹とデキない私

父の持病の定期検診だった。

今日は、妹が東京から戻ってついて行ってくれた。

前回、父が運転で疲れた様子だったのを診察の報告の時に妹にラインしたとき

つぎは、休み取れたら帰省兼ねて私が連れてこうかなと、返信くれてた。

でも、妹の仕事は国内を飛び回る仕事なので期待してなかったのだが、ちゃんと2日前に帰って来てくれ、しかも病院の送り迎えすんだら、その日とんぼ帰りで飛行機で帰るという。

いやいや、父の病院と空港は同じ街にある。

結果、高速使っても2時間近くの距離を1日3回運転することになる。

構わないの?と妹に聞けば休む時間あるから問題なし、と。

えらいわあ。

私も父が体調不良の時は、家から田舎→その街までの2往復は何度もしたことあるけど、我が家は街の近くだし。

妹は東京からど田舎の実家まで帰ってくるだけでもえらいのに。

妹は、私に親の負担をかけてると心配して色々気を使ってくれる。

私は近くだから親にも義両親になんかするけど、私が東京にいたらなんもせんかも。

昔から、妹は即断即決、即行動が出来る。

運転も得意、仕事がらレンタカーではじめましてのすんごい山道のど田舎もがんがん走る。

かたや私は熟慮してるうちに嫌になってなんもしないで終わる。

運転も下手で苦手、初めましての道なんてもってのほか。

身長も頭脳も見た目も性格も、妹みたいになりたかったなあ。

いいとこ残しすぎて、先に産まれちゃったなあと昔はよく思ったもんだ。

……嫌だけど、次の受診は私が送迎するかあ。

 

「偽りの春」

月曜断食もどき。

2回目の不食日、終わり。

昼前が一番おなか空いた感あったかな。

本読んでると気が紛れていい。