たわいもない話

おばさんの独り言

家族といなくても楽しめる老後

今週のお題「理想の老後」

昨日、敬老会のお手伝いしながら、自分の老後を想像してみた。

これが、意外にあまり想像できない。

半分ヒッキーの娘、生まれてから今まで彼女歴ゼロの息子たちに結婚ができるとは思えず。

多分、私は孫とか抱けないと思ってる。

それはそれでいいわ、彼らの人生だから。

このままいくと、夫と娘と3人暮らしが続くのだが。

娘はヒッキー、バイト生活。

夫は仕事以外はヒッキーのアニメオタク。

退職したら今まで撮り溜めやダビングしたアニメや映画を思う存分見るんだそうな。

いや、今でも休みの日はくぎ付けやんと思うけど。

うーん、私も家が大好きだけど自分の個室でも持たないと、イライラが爆発しそうだ。

夫には、夫婦で旅行とか何度も誘って袖にされてるのでもう言うのも嫌だし、そういうの苦手な夫や娘を誘っても悪いし楽しくないだろう。

夫婦や親子で仲良く出かけてる人を見ると、うらやましいと思うけど。

私は老後はひとりで、どこへでも行って何でもできるようになりたいかな。

今でさえ行動力ないのに、そんなん無理かなあとも思うけど。

まあ、理想だから、書いとこ。

家族とほどほどの距離感を持って暮らして、自分ひとりでも楽しめることを見つけてして、

家族や他人をあてにせず、恨みもせず自分を犠牲にせず、もちろん家族とも仲良くはして、自分も家族の個性も大事にできたらいいな。

…えらい、漠然としてるけど。

あ、あとは猫たちともずっと暮らしたい。

こんなもんかな。