たわいもない話

おばさんの独り言

よけいなお節介が好きな人

先程、娘と同い年の息子を持つ、いわゆるママ友だった人から電話あり。

その人には、娘が家に戻ってきた事情は簡単に話していた。家も近いから、どうせバレるだろうし。

昔はほどほど仲良くしてたが、もう3年ほど個人的なお付き合いはしてない。

今日は、久しぶりの電話だった。

用件は

近所のカフェで手作りランプの展覧をしている。娘を連れて行ってやれば喜ぶのではないかと思って電話したと。

そこまではまあよい、次の言葉が

「いつも家の中で猫だけを可愛いがってても、いかんでしょう〜⁉︎」

カチンときた。

あなたは、娘の何を知ってそんなこと言うわけ?

大体、ここ2年ほど私とさえも立ち話くらいしかしてないのに、何を持ってそんな情報で人を判断するの?

と、思ったけど

この人はこういうひとだからお付き合いやめたんだったわ!と思い

「わざわざありがとうございます、それでは失礼しまーす」

とさらっと言って電話を終えた。

余計なお世話が好きなあの人は、それをしている自分が好きなだけ。

私って、他人のことにこんなに気をつけてあげてなんていい人〜、と酔ってるだけじゃないかしらん。