たわいもない話

おばさんの独り言

「夏への扉」

今週のお題「SFといえば」

子供の頃から、SFもよく読んだ。

それでも、一番はやっぱりこれ

夏への扉ハインライン

SFなんだけど、純愛ものでもあり。

子供が読書好きになってから、SFなら何がおすすめ、と聞かれて即答したのも、この本。

私が読んだ本は、表紙に扉を眺める猫の頭の後ろ姿があって、それがとても印象的だった。

なので、はじめは猫が主人公でタイムトラベルする物語だと勝手に思ってたなあ。

それとはまた別格で、星新一さんは大好きだ。

今読んでも、古くないと思う。

そういえば、今はめっきり読まなくなったSF。

懐かしいなあ。