たわいもない話

おばさんの独り言

「嘘と約束」

アミの会、6冊目。

 

仕事辞めたくなるとき

仕事辞めたくなるとき。

 

報われないとき。

認められないとき。

主に上層部に。

勝手に人減らししといて、ここは超勤多すぎる、時間配分考えて仕事してって言われても!

あ、こんどPCシステムが変わるから、そしたらまた人員が余分になるはずだから、夏にはまた人員配置変わります、って…何〜⁇  怖っ。

もう、うちの部署はいじめの標的になってるとしか思えない。

久しぶりに辞めたいと切に思う、今日この頃。

新作が読みたいシリーズあれこれ

ちょっと現実逃避して、気分転換したいときには読書。

ずっと好きで追いかけて読んでるシリーズ本がいくつかある。

そろそろ新作が読みたいです。

新刊早く出ないかなあと、期待を込めて書いてみる。

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(人間がいるときは、自分でドアを開けることができる癖に、じっと目で訴えて待つ省エネな兄貴猫)

 

宮部みゆき 「ぼんくらシリーズ 」

                    「霊験お初シリーズ」これはもう出ないのかもしれないけども、好きなので!

米澤穂信   「小市民シリーズ」

                  「古典部シリーズ」

今野敏  「安積班シリーズ」

西条奈加 「ゴメスシリーズ」これも2冊で終わりなのかなあ、でも続きありそうだったのに。

あさのあつこ弥勒シリーズ」これはコンスタントに出てたから、そろそろ?

大倉崇裕  「福家警部補シリーズ」

大倉崇裕  「警視庁いきもの係シリーズ」この2つは、それぞれの作中で登場人物がリンクして出てくるからファンとしてはとてもうれしい。

坂木司  「和菓子のアン シリーズ」

              「先生と僕」シリーズ。

漫画では、波津彬子 「雨柳堂夢咄」文庫

もっとたくさんあるんだど、今思い出せるのはこれくらい。

早く出ますように。

 

「ひょうたん」

シリーズ2作目。

好きだわ〜。

 

父に精神科に行こうと言った日

7年前、多量の連続飲酒からアルコール性の小脳失調症になったがなんとか無事回復、そのときは内科の医師に諭されて断酒、が四年前に再飲酒で再度身体を痛めた父。69歳になっていた。

その時、家族と相談の上とはいえ、主になって父をアルコール依存症の病院へ入院させる段取りをしたのは私。

というか、何かあって呼ばれるのは私。

私は実家から車で2時間、妹は飛行機で1時間半だから、しょうがないやね。

私は昔から父が怖く、心の中では距離を置いていた。

笑顔なんか滅多に見せない、家族の言うことなんか聞かない。

酒を飲むと人の悪口言ったり、僻んだことを言うので嫌でもあったし。

そんな過去の思いもあって、どうせ治療してもこの年だし、すぐまた呑むんじゃないの。

それなら、好きなだけ呑ませて家で死ねばいいんじゃないの?

私が一生懸命お膳立てしたって、本人には嫌がられるんじゃないの?

と最後まで父に精神科を勧めるのを迷った。

いや、迷いではないかも。

母のため、私のためにも精神科に行ってもらいたかった。

自分は病気だと自覚してほしかった。

酒呑み過ぎて体調悪くなる度に、連絡寄越されるのも嫌。

また呑んでるのではないかとビクビク心配するのも嫌。

ただ、怖くて言い出せなかった。

結局なんと伝えたのか、実はよく覚えてない。

ただ父が、案外素直にそうだな、そうでもせんとやめられんなと頷いたのに、助かった、と思ったのは覚えている。

そして内科の病院から、精神科へ転院扱いで行ったにもかかわらず、医師の診察後に保護入院となった時も。

いきなり隔離病棟へ連れてかれ、身の回りの品をチェックされ、携帯、お金と取り上げられていく内に父が怒りだし、母な涙ぐみ、それを見ながらなんとなく私が悪いような気になったのを覚えている。

それでもなんとか、父は三ヶ月の治療プログラムを終えて退院。

しかし、あそこは嫌いだとそれ以来受診せず。

でも…私に対してはなんの文句も言わなかったな。

断酒会にも行かず。ただ、断酒は続いてる。

そうだ、意外に地区のクロッケーなんかに参加してる。

近所の人との立ち話も嫌いだったくせに。これには私も母も妹も、とにかくびっくり。

母は、今度また呑んだら家で死ぬまで看るわ、と言う。

内心私は無理やろ、と思ってる。

いいわ、その時はまた悩みながら迷いながら、私がどうにかするんだろう。

その時、がんばるわ。

だから、今は思い出話しだけ。

 

 

 

 

テッセンと暑いいちにち

私は青やら紫色やらの花が好きで

10年くらい前にテッセンを植えたら、ほったらかしのわりにちゃんと居ついてくれて毎年咲いてくれる。

とてもいい子だ。

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ま、我が家の庭に育ってるのは、そんな良い子ばかり。

みんな、毎年ちゃんと咲いてくれてありがとうー。

そして朝から暑かった今日。

さすがにホットカーペットを片付けた。

代わりにい草ラグをしき、夏仕様へ。

二階のエアコンつけようかなあ、と思ったけど、ちとガマン。

だって、吹き出し口が結露のせいかカビ?やら汚れやらで汚かったから、きれいに掃除してしばらく乾かす。

これで明日はエアコン始動できる、うん。

このエアコンも21年目。

ほんとは買い替えしたかったんだけど、春先のいろんな出費と再来月のお高く付くだろうな車検のために諦める。

だから、お願い、この夏だけ壊れないでね!

 

 

 

 

 

二度と送ってなんかやらない

今日は夫が飲み会。

私も、夕飯は娘とレトルトカレーでも食べようと、仕事はとっても忙しくて疲れ果ててたが、それでも機嫌よく帰ってきた。

が、帰宅後なんやらしてると夫が帰宅。

飲み会の場所が家から少し遠いお街の繁華街と聞いてたので、どうしたのかなあと思ってたら。

夫、そこまで送ってくれ、とのたまう。

は?電車もバスも駅近いですけど?

てか、あなた最近わたしに頼みすぎやしませんか?

去年あたりから、飲み会のときに近くにバス亭や電停がないところは私に送ってくれと言い出した。

不便なとこは仕方ないと何回か送迎したけど、そんな時でも夫は偉そーなのでなんか不愉快なのだ。

しかも、私のときは送ろうかとか言ってくれたことなんかないし!

なら、私の運転が気に入らないの知ってるから、せめて行きは夫が運転する?と言うと、場所がよくわからんから嫌だと言う!

(はあ?あなたもしかして、店の場所がよくわからないから近くまで私に連れて行かせる気やな? 

何ためにスマホ持ったんやー!)

では、週末で私も晩酌が楽しみなので、帰りは自分でなんとかしてくれと返事。一瞬、ムッとした夫だけど、いいよ、と。

(いいよじゃないよ、そっちが頼んできたんでしょうが!

それにあなた、何年ここに住んで何回あの辺りに飲みに行ってると思う‼️)

方向音痴のくせに、覚える努力しない夫。

ムカつくわー、と思いながら送って行き最寄りの交差点の信号待ちの時に降ろした。

車中で助手席に硬くなって座ってたから、慣れない助手席で疲れた?と冗談ぽく聞いたら

夫はぶすっとした顔で私を振り返りもせず

「怖かった!」

と言い放ち降りてった。

はあ?

だから、自分で運転したらと言うたやろ。

道もわからんくせに偉そうに言うなー!

もう二度と私に頼むな〜‼️

絶対もう送ってなんかやらん‼️

あー、せっかくの楽しみの晩酌が不味くなるわ、ここに書いたから忘れて楽しく呑む〜。