たわいもない話

おばさんの独り言

娯楽費少なっ。

去年の年間家計費をまとめた。

結果、何年かぶりに収入の三割を貯金出来ていた。

う、うれしい。

節約といえば、スマホ格安SIMに変えたことくらいだけど、子供の学費が要らなくなったことがやはり大きい。

食費は平均56,000円ほど。

今年もこれくらいを目標にしたい。

そして、我ながら驚きの娯楽費が

年間で、38,626円。

我が家は外食やちょっとリッチなテイクアウトなども娯楽費扱いなのだが…

去年は、家族での外食が一度。

娘との日帰りのプチ旅行が一度。

あとは持ち帰りのお寿司とかなど。

それだけ。

どんだけヒッキーな一家か。

でもまあ、大きな病気や災難などもなく家族が健康であったのが一番の節約だったと思う。

今年も世の中も我が家も、平和でありますように。

 

 

12月家計簿

遅れたけど12月の家計簿を締めた。

現金生活費 予算135,000円。

年末年始で多めにした。

食費 32,873円。(生協代別)

日用品 5,095円。

ペット関連 1996円。

娯楽費 6,058円。

美容 9,300円。

交際費 10,500円、お年玉とか。

医療費 4,000円。

夫婦の小遣い 48,000円。

あとなんだかんだで、

残金 14,000円ほど。

まあ、上等ではなかろうか?

食費は生協合わせると65,000円ほど。

まあ、クリスマスと年末年始があり普段は買わないものも奮発して買ったりしたから、仕方なしかな。

さて、残金はこのまま繰り越し。

今月の現金生活費の予算は

114,000円。

今年もシンプルに暮らしていきたいぞっと。

 

インフルエンザからの圧迫骨折だって

私ではなく、実父の話。

土曜日、父がインフルエンザにかかったと母から電話。

日曜日、私から電話するとだいぶよくなったと。

月曜日、早朝に母から

「家で足がもつれて転んだら、それから立てない。8時になったら地元の病院が救急当番だから、救急車呼ぶ」と。

はい、はい。

しばらく平和だったのになあ、と心中ぼやく。

地元の病院に救急車で運んでもらった確認してから、私も家を出た。

二時間後、着いたら入院させてもらってた。

インフルエンザで隔離のため個室。

何でもよい、ありがたや。

病棟の入り口には、インフルエンザ流行のため全面的に面会禁止!の札。

ナースステーションでお伺いを立てると、面会許可いただいた。

熱のためにふらつきトイレ行く時に廊下で足がもつれて転んだ時に腰椎を2箇所圧迫骨折したらしい。

持病で骨が脆くなる副作用のある薬を飲んでいるので、それもあるのだろう。

しょうがない。

それから、母に代わり入院の申込書etcの書類を書き、多少の物品を買い物して退散。

付き添い覚悟してたが、看護師さんがインフルエンザが移ってもいけないし、父がオムツ使用を納得してくれたので大丈夫。

早くお帰り下さいねと親切に言ってもらい、またもやありがたや。

実家に帰り、父の世話で疲れてる母のかわりにざっと家の片付けをして一休み。

ふと、動きにくい父に水分取る時に便利だろうと折れるストローを買ったら

「おお、これはいい!」と、美味しそうに寝たままお茶を飲んだのを思い出し、あれだけでも来た甲斐があったかなあ、と思う。

病院に置いてもらえるのは多分ひと月ほど。

どれほど父の足腰が回復するか?

介護の二文字が現実味を帯びてきたわ。

 

 

心が荒む

昨日、職場朝のミーティングの後

パート仲間に、新年早々忙しいよねーと言うと

「ほんとだよ、でも私、今年はあまり言うのやめるの」

と言う。

彼女は、私の倍気がつく人で超勤してでも気になる仕事は片付けて帰らないと気が済まない几帳面な人。

なので、他の気がつかない人たちに対しての不満が募るタイプ。

で、私ともよく愚痴合戦になる。

「えらい!でも何で?」と聞くと

「言っても人は変わらないのに、自分はどんどん荒んでいくから!」

私「わかるー❗️」

二人で黙々と今年は仕事しよう!と話した。

でも。昨日もまた満足に休憩も取れず超勤していた彼女。

帰り際に、朝に言ったこと、もう守れないかも!

やっとられんわ!

と、吐き出して帰っていった…。

それもすご〜く、わかるよ〜〜〜。

 

 

夫観察日記③

先日、息子が帰省していた時の話。

夕方家に着いた息子が、こたつにもぐった途端に会社用のケータイが鳴り、何やらプチトラブルの処理の話を小一時間ほど何人かとやり取りしていた間…

ちょうど帰宅した夫。

夫もすぐ息子の向かい側でこたつに入り、なんとそのままアニメの録画を見始めた。

え、音が聞こえるやん?と心配した私。

(私は夕飯の支度や洗濯物などを隣のリビングでしていた、だって仕事の話してる横にいたくないよ?)

息子も、寒いのかめんどくさいのか、構わずそのまま向かい側で通話続行。

(もう、どっちもどっちだ、放置!)

そしてやっと息子の電話が終わったら、夫が

「長いこと喋る人だなあー!くどい!」

え、聞こえた?と息子。

「あんな大きな声、聞こえるわ!」と夫。

いや、あなたの見てたアニメの音も大概ですよ⁉︎と内心突っ込んだ私…。

そんな毎日帰宅後に、アニメ見ないとアカンのかいな。

気づき

仕事始め早々から忙しい。

うちの部署、各自の仕事もあるがチームの仕事もある。

なので、自分がこれやっといたら後の人が一手間助かるとか、逆に他の人がちょいとやっといてくれたことが仕事をワンステップ楽にしてくれてるとか、よくある。

パートの面々は長くもあるし、それが無言でやり取り出来て正直言って楽。

が、入れ替わりの激しい正職員さんたちとは、これがなかなか…。

というか、そもそも自分がしたら良いことだけしかしない。

まあ、それすら怪しいことも多い。

慣れたパートがフォローしてくれるという雰囲気がある。

確かに慣れてる分、こちらに余裕があるように見えるかもしれないが、上司が無闇に上からの無茶振りを引き受けるから、慣れてない仕事もどんどん増えてきて、こちらも必至でござるよ。

ちょっとの気づきを、大事に育てようよー。

そこ、自分でその気づきに蓋したら、ミスにも繋がると思うんだけどなあ。

と、他のパートの仲間に愚痴ったら

…そもそも、そういうことに気づいてるかどうか怪しい!

あんたも、自分に火の粉がかからないよう気をつけときなよ!

とバッサリ。

そっかー、なら、仕方ない⁉︎