たわいもない話

おばさんの独り言

モノたち見ると疲れ倍増

最近、またもの減らしたくなっている。

目に入る雑多なモノを見ると、なんか疲れる。

引き出しや戸棚の中も、ぱっとみて分からないくらいになってくると

イラッとする。

テーブルの上に、夫がタバコやら、老眼鏡やら何やらを置きっぱにしていると、ザザーって落としたくなる。

多分、疲れてるんだろうと思う。

視界がすっきりしていると、なんか落ち着くのだ。

そこにワラワラ湧いてくるのが

夫の分からん書類の入ったケースや、いくつかある老眼鏡やそのケースや、沢山ある安いライターや、会社から持って帰る筆記用具やら、脱いだ服、何個もある手袋、ネックウォーマー、とにかくアレやコレや!

そんな雑多なモノが、私が片付け空いたスペースにいつの間にか居座っている。

どーして自分のタンスにしまわないの?と聞けば、ここにある方が便利だから!

だから、あなた専用のもの置き場所を作ってるのに、そこからどんどんはみ出して置いてる。

なんかもう、ぜ〜んぶ捨ててやりたい衝動に駆られる。

視界にそれらが映ると、坊主憎けりゃ袈裟まで、みたいなで

夫のことが腹立たしくなるわ。

いかん、昔は結構モノ集めたりクッションとか好きで買ったりしたんだけど。

今はもう、視界がすっきりが一番癒される。

あー、でもそこに猫は必要。