たわいもない話

おばさんの独り言

13歳のシニア猫

今年13歳になる兄貴猫が、最近めんどい。

ご飯も、ロイヤルカナンのお高い療養食を喜んで食べていたのが、最近は食べたり食べなかったり。

ほかの種類も試してみたが、似たようなもの。

筋肉も落ちてきて、背骨や腰骨の辺りが痩せてきた。

相変わらず水はなかなか飲まないし。

そして、撫でろ、かまえ、とスイッチが入った時はすんごい声で私たちを鳴いて探して呼ぶ。

いつか、人語を喋り出すんじゃないかと思うくらい、んにゃごろ、うにゃうにゃ訴えるように鳴く。

寝室にあがるときには、知らん顔でリビングにいるくせに、夜中寝室の開いてるドアの前でわざとのように大音量で鳴くのは、何故なんだ?

迎えに来いってことかしらん。

まあ、ご飯と水さえしっかりとってくれればいいんだ。

まだまだ長生きして欲しいんだからね。