たわいもない話

おばさんの独り言

エンディングノートと読了本

私は、エンディングノートを2冊目を記入している。

最初の一冊は、何年も前に

義父と実父が続けで精神科に入院したとき。

エンディングノートがブームでなんとなく私も50代目前で、自分の今後のことを整理したくなり購入した。

その時、今の私が死んだら、家族は電気や水道料金がどこの口座から引き落とされているかもわからないのだ、という事実にちょっと愕然として、家計方面のアレコレを書いて力尽きた感があった。

2冊目を購入したのは去年。

前回からまた少し家計のアレコレが変更になったり、親戚も鬼籍に入った人が増えお付き合いも変わってきたので、そんなことを書こうとして購入。

夫は、私が倒れたりしたら家のアレはコウなってるから、こうしてね、という話をとても嫌うので、細かいこともそのノートに書いている。

エンディングノートというより、家のことの申し送りノートのような感じ。

だから、この本のタイトルは気になった。