たわいもない話

おばさんの独り言

夜歩く

日課のウォーキングは、通勤と夜。

まあ、普通は午後8時までに歩く。

今日も歩いてお風呂入って、だらだら一杯やりながらなんとなくテレビ見てた。

うーん、なんか甘いモノ食べたい。

でも、スイーツ系は何もない。

悩みながらまた一杯。

 

よしっ、コンビニ行こー。

時間は11時過ぎ。

歩いて五分もかからないコンビニ。

パジャマの下をジャージに履き替え、上着を羽織っていい気分で歩く。

すでに焼酎4杯飲んでる。

えへへ、夜中歩くのはなんか開放感あって昔から好き。

独身の頃は、よくふらふらコンビニに真夜中出かけたっけなあ。

田舎育ちで、星明かりしかないとこで高校にもなれば補習や部活で真っ暗な道をチャリで一人で帰ってたもんだから、夜道は割と平気。

今住んでる住宅街なんか明かるいったらないもん。

何も怖ない。

滅多に行かない飲み会も、帰りはバスの時間まで間があれば、3つ4つくらいはバス停歩いちゃう。

そういえば、しばらくお街も行ってないわ〜。

そんな事おもいながらコンビニ到着。でも、お目当のスイーツがほとんどない! 

仕方ない、80キロカロリーのアイス買って帰る。

帰りも少しわざと遠回りしながらほろほろ歩く。

それでも10分。

もっと歩いてもいいんだけどなー。

うちに到着。

 

焼酎のお湯割と買って着たアイスを食べて満足。

さー、寝ようか〜。