たわいもない話

おばさんの独り言

ドアノブのゆるみが直せた。

我が家のトイレのドアノブのレバー付け根が緩んで、開閉のたびにガタガタ音がするし、レバーもぐらぐらしていた。

ずっと気になっていて、何度か夫に頼んでみたけど、夫は気にならないようでスルーのまんま。

ネットで調べると、なんだか自分でも直せるかも?

で、今日夕方時間があったもので挑戦してみよ〜と。

まず、レバーのネジを外し、レバーを取る。

すると、台座?のネジがもう緩んで2つのうちの1つは、完全に抜けててもう1つも緩んで外れそうになってるのを発見。

いやー、よくこれで使ってたわ。

なんかごめん、ドアノブちゃん。

反省しながら

しっかり2つのネジを締め直し、レバーも元どおりにつけ直す。

か、簡単やん!

開け閉めしても、音もしなくなったし、ぐらつきもなくなった。

やったあ、プチストレスがひとつなくなったぞう。

不器用な私にも出来たぁ!

実は玄関のドアノブレバーも、調子悪いんだなあ。

閉めた時もレバーが下がってるし、開け閉めの時にレバーがガタつく。

先日も娘と2人で、なんで夫は(父さんは)これ系のことは全く気にならないのか?

ドアノブ壊れたら、戸締り出来ないでないか?それは心配の種ではないのだねえ、と話していたところ。

よし、この調子でいっちょやれるとこまでやってやれー、とばかりに

玄関ドアのレバーのネジを外す。

作りはトイレのドアと同じっぽい。

レバー外して、台座見れば、こちらもネジ2つで両方とも緩んでる。

それをしっかり締めなおし、元どおりにレバーもつけたら、だいぶマシになった。

早速、娘に見せてチェックしてもらうと

「いいよ、いいよ。やるじゃん、母さん。えらい、えらい!」

とお褒め頂いた。

やったあ、すごく達成感あり!

やってみるもんだなあ〜。