たわいもない話

おばさんの独り言

気丈だった母の変化

明後日、母は再入院となる。

今度は、前回よりもかなり悪く思える。

よく家でがんばれた、母に寄り添ってくれた父に感謝だ。

今回、母の言動が日々変わっていくのを感じる。

見た目は少し痩せたくらいでそんなに変わってないのだが

その言動は、病気のせいとは思えども…。

八つ当たりとも言えるような言葉や、死にたいという悲観的な言葉の羅列に、なんとも返す言葉がなくなる。

怒る、泣く、拗ねるなどすぐ興奮する。

前回の入院前の悪い時よりも、かなり酷い。

あんなに気が強くてシャンとしてた人なのに。

自分の辛さをわかって!と全身で訴える様子。そんな母を見ると、切なさが半端ない。

ほんと、悲しいとかよりも、切ないなあ。

入院して、治療が上手くいって早く母が楽になりますように。