たわいもない話

おばさんの独り言

母の再入院とやさしい人たち

昨日仕事を早めに切り上げさせてもらい、実家へ。

今日は母を、去年の暮れまで入院してた病院に再入院のために送ってきた。

家を出る時、父が母に「わしもひとりで寂しいのを我慢するんだから、お前も寂しくてもしっかり治してくるんだぞ」とやさしく言う。

父さん、変わったなあ。

あんなに母さんの鬱憤の吐け口になってもお酒に走らなかったし。

ほんとありがとうだった。

入院の主治医の先生には、暮れに退院してからの母の言動や私が気がついたことなどをスマホのメモに記録していたものを印刷して渡してきた。

今回の入院では、前回の鬱の治療から、双極性障害の治療に切り替えるという。

治療が早くうまくいくといいな。

お世話になった保健師さんにも電話で報告。

退院する時にはまた連絡して下さい、とやさしい言葉を頂いた。

帰りに疲れてとりあえず休みたくて入ったタリーズでは、店員さんがてきぱきなのにやさしくて、ゆっくり出来た。

うう、やさしい人たちたくさんいるよ。

なんか人の優しさがしみたなあ。