たわいもない話

おばさんの独り言

くだらないひとりごと

今のところ この夏、朝晩は涼しい。

でも私、更年期なのか、体質なのか 

仕事中の顔汗がひどい。

去年までは、一応色付きのB Bクリームを塗りお粉をはたき、ファンデーションがわりのことをしていた。

でももう、今年の暑かった春ころにそれすらも断念。

やっとれん、どうせ塗ったって顔汗で流れて悲惨なことになる。

そこでお高い流れないファンデーション探すよりも、安上がりな日焼けどめとお粉をはたくのみ。

一応、眉とアイシャドー、口紅は塗る。

でも、休みの日はそれすらもめんどくさい。

午後から買い物、送別会。

もー、化粧も服選びももめんどくさい。

しないけど。

私、ど近眼と乱視でずっとコンタクト使っていたが、老眼が始まりそれが使えなくなってからのこの四年ほど、自分の顔も眼鏡かけてしげしげ見たりしない。

都合よく見たくないものは見えないままで〜。

もはや、女子力なんて言葉は私にはない。

時々思い出したように、シミや毛穴とか気になるけどまたすぐ忘れる。

部屋は掃除すればすぐきれいになるから、やる気出る。

でも、顔とか、もとわかってるから、期待値も上がらない。

こ綺麗なおばあちゃんになりたいなぁーとか思うけど、きっとそのための努力はできないから、世間の片隅でそっと生きてくから、どスッピンでダサダサな服で許してもらえるおばあちゃんになりたい。

さて、考えてもそんなに服はない。

いつもの服で、いつもの靴で行くっと。

最近はどこに行ってもそんな気合い入れた格好しないでいい感じだから、よい世の中になったなあと思う。

昔はお出かけだと、よそゆきワンピースとかスーツ、足元はヒールだったもんね。

そんなオシャレもした懐かしの青春。

…だんだん、行くのめんどくさくなってきた。

いつもこれだ、さー、行くぞっ私!