たわいもない話

おばさんの独り言

骨付きチキンを食べる日みたいな

夫、私、娘の大人3人のクリスマスイブ。

毎年、夫のリクエストで

ビーフシチュー、サラダ、骨付きチキンのメニュー。

ケーキは25日に食べる。

夫は骨付きチキンとケーキは、クリスマスには絶対譲れないらしい。

まあ、生協で頼む冷凍チキンと普通のお店のケーキでOKなので安上がりで簡単なもん。

今年も恒例のこのメニューでおしまい。

美味しかった、と夫はご機嫌。

食後、クリぼっちなはずの息子に電話した。

辞める、と言ってた仕事は

先に上司が辞めてしまい、自分は辞めずらくなっちゃって…と言う。

このコロナ不況の中、とりあえず仕事あるだけマシでは?と思ってた私は内心ちょっとホッとしたり。

電話変わった夫も、優しい口調で、ほどほどにがんばれよ、と言っている。

年末年始は、サービス業ゆえまた帰省出来ないようだけど、思ってたより声も元気そうだったから、安心した。

さあ、明後日は母も退院だ。

田舎へ連れて帰れば、あとはしばし私の出番はないと思いたい。

地味〜だけど、わり穏やかな気持ちで過ごせたクリスマスイブでよかった。