たわいもない話

おばさんの独り言

「家族もうつを甘くみてました」

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筆者さんは自身が双極性障害を患らっておられて、その体験を本にされて「うつを甘くみてました」が出版されてるそう。

この本は、それとは違い、筆者さんの家族目線で描かれているコミックエッセイ。

病気になった娘さんに、戸惑いながらも必死で寄り添おうと、病気について勉強したり、自分たちに出来ることは何かと考えるご両親の姿に、共感覚えます。

子供と親と違いはあれど、家族を思う気持ちは同じだなあと思います。

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