筆者さんは自身が双極性障害を患らっておられて、その体験を本にされて「うつを甘くみてました」が出版されてるそう。
この本は、それとは違い、筆者さんの家族目線で描かれているコミックエッセイ。
病気になった娘さんに、戸惑いながらも必死で寄り添おうと、病気について勉強したり、自分たちに出来ることは何かと考えるご両親の姿に、共感覚えます。
子供と親と違いはあれど、家族を思う気持ちは同じだなあと思います。
ちょっと励まされました。
「家族もうつを甘くみてました」私の辛さは、子供でもわかってくれない!と言う母に、今まで寄り添っていこうと思っていた気持ちが萎えてしまった私。何か支えが欲しくて本屋さんうろついて見つけた本。読んでよかった。#うつ甘
— ふう (@karanoki) 2021年1月31日