たわいもない話

おばさんの独り言

単純

昨日、ちょっと嫌な事があって

暗めの気分のまま夕飯を作り始めた。

地元の里芋をたくさん入れた筑前煮もどき。

煮物は、ほっとけばいいので好きなメニューだ。

でも、味付けが決まらないとテンション下がるメニューでもある。

昨日は、ぼーっとしながら手元動かし深く考えずに味付けして、途中味見もせずにほっといた。

煮汁が少なくなる頃に、あっと気づいて、慌てて味見したらば

ちょうど良し!

うん、美味しい!

とひとりごちた。

そして不愉快な気分がどっかいってた。

単純な私でよかった。