たわいもない話

おばさんの独り言

秘密の場所に憧れる

今日は不燃物のゴミの日。

義実家から持ち帰った大量のそれらを出さなければならないのに、夫はスルー!

いつものように朝から録画見てのんびり。

諦めていても腹立つ!

まだ9時前。

ゴミを出し、気分転換にコンビニでサンドイッチを買い、近くの土手沿いの公園の端っこのベンチでひとり朝ごはん。

ここは人気な公園なので、もう少しすれば子供連れやランナーが増えて賑やかになる。

人気のない緑の多いとこへ行きたい。

そのまま、川沿いの道を山に向けドライブ。

1時間ほど走り、少し気が澄んだ。

子供の頃、冒険物やファンタジー物の話の中で主人公たちが、森で秘密の場所やお気に入りの場所で遊んだりするのを読んで憧れていた。

真似して、ひとりであちこち歩いて見つけた、家の近くの山の大きな木の下や、潰れた砕石場跡の石の上で、おにぎり食べたり本を読んだりしたっけ。

そんなこと思い出した。

そんな人気のない、秘密の場所みたいなところはないかなあって車走らせながら思った。

ただし、私が運転できる範囲で。

そこだよなあー。

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