たわいもない話

おばさんの独り言

自分で思うほど

一昨日は歯科で超勤せずに定時でかえったが、月曜が火曜、昨日も超勤。

晩御飯の下拵えを一昨日しといたので、なんとか夫と娘の帰宅時間には夕飯も作れた。

が、その一生懸命作った晩御飯を、娘はちびっとだけ、夫はテレビ見ながら無言で食べる。

娘の食事はムラがあるので仕方ないが、が、なんか腹立つ。

夫もいつものことだけども、腹立つ。

あなた達、毎日、帰ったら食事が用意してあるのが当たり前だと思ってるだろう。

あなた達がいないその時間、私は必死に時間をやりくりしてるんだよ!

そして、今日も残業は決定している。

というか、今日はいつ帰れるかわからない。

以前はパートだからと、早く帰るよう言われていたが、今は超勤の許される時間一杯使ってくれと言わんばかりになっている。

なので、簡単なサラダと野菜のおひたしを作り、冷蔵庫にいれて夕飯用とメモを貼り

「今日は、仕事で遅くなるから晩御飯には帰れません。冷蔵庫の中のメモのものと、冷凍の唐揚げでもチンして食べてください」

と夫と娘に言っておいた。

2人とも、なんで?

と聞くから

だから、仕事です。

というと、めんどくさそうに、はあいと返事。

私が思うほど、この人らは夕食に家庭料理とかのこだわりなんかないのだろな。

作り置いたものより、好きなものを買ってきて食べたいんだろう。

でもね、冷蔵庫にはまだ食材があるんです!

それから先に食べてほしいのだよ。

それくらい、協力してや。

…でもあれ、もしかして、食べずに放置されるパターンもあるかも。

そういや、この人たちにはそういう前科があるんだわー。

…とりあえず、仕事は今日で一段落つきますように。

休日出勤は、避けたい〜。