たわいもない話

おばさんの独り言

猫の便秘

11歳になる兄貴猫が便秘気味。

時にはいきんで辛そうな時も。

猫は巨大結腸症という、便秘が元で起こる怖い病気があるから、注意してねと前に言われたことあるので、今日は獣医さんに連れて行ってきた。

お腹触って、これくらいならまだ大丈夫。

餌にオリーブオイルかけて食べさせて、と言われたが、それは既に何度か挑戦済みで、全く口をつけなかったことを伝えると、毛球ケアと便秘とにきく舐めるお薬を処方しよう、と先生。

そういえば、毛もお通じによく混ざっていると言うと

先生が、そしたらちょうどいいよ、と。

その薬は鼻と口の間に擦りつけるもので、反射で猫はそれをペロペロ舐めとる。

繰り返し与えないといけないので猫も飽きて嫌がるけども、薬飲ませるよりは楽。

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なんか美味しくないもの舐めたんですがっ。

という顔。

だって元気で長生きしてくれないと困るもん。