たわいもない話

おばさんの独り言

4ヶ月ぶりの田舎参り

義実家と実家へ行ってきた。

4ヶ月ぶりだろうか。

義実家は、変わりないようでよかった。

義母は、息子(夫)が話を聞かないのを承知なのか、もはや私の方を向いて盛んに話かけてくれる。

ふんふんと相槌打ちながら、横目でテレビ見てる夫を睨んどいた。

実家では

調子悪いと嘆く母の話を、もっぱら傾聴。

それでも、見た目は顔付きも普通だし、話す様子も不穏な感じはないことを確認して安心する。

もう終活も大概でええから、先のことはくよくよ考えないで、出来るだけのんびりしてねと伝える。

が、母親の悩みは

近くに住む生保を受けている母の実兄のこともあったようで、普段は離れている私には背負ってあげられない。

ひたすら話を聞く。

その間、夫はまたもやテレビ。

父親の変わりないのが救い。

二人揃って体調崩されたら、正直敵わん。

そして、帰宅。

両家から、揃ってもらったナス、ピーマン、きゅうりをおかずに晩ご飯。

はあ、ノルマ達成。

私に出来ることは、今はこれくらいだ。

とりあえず、まあよかった。