たわいもない話

おばさんの独り言

些細なミスと忘れ物に凹む

昨日は

職場で些細なミスを連発。

小さな失敗でも、続くと落ち込む。

一体、どうしたんだよ、私。

結構凹んで帰宅して、それでも夕飯に作った新メニューが美味しく出来て、晩酌の頃には気分も落ち着き夜もしっかり眠れた。

そして今日は、田舎参り。

義実家の用事に付き合い、年末に備えてお墓掃除もして、実家に寄っておしゃべり。

変わりのない両家にほっとしながら、母が用意してくれてた里芋やおこわ、野菜をたくさん持って帰れと言われて、喜ぶ。

そして、それらを車に積み、ではまたねーと出発。

もうすぐ高速に乗るというころ

母から着信。

取るとかすかに怒気を孕んだ声で、里芋とおこわを忘れていると言う。

ああっ、そうだ。

アレは後で車に積もうと台所のテーブルに貰った後に私が置いたんだった。

母がせっかく炊いたおこわと、皮まで剥いて用意してくれてた里芋。

怒るよねぇ、でも夫は戻りたくない様子。

だよねえ。

結果、母に平謝りに謝る。

ああ、ほんとーに一体どうした私。

それでも、夕飯に新メニューの土井センセの和風シチューを作り、それが美味しく出来たのでまた良しとする。

ああ、でも明日は実家の里芋でいも炊きをしようと思ってたのになあ、残念。

そんなこんなで、自分のうかつさに呆れながらも晩酌中。

まあ、いいや。

来週は、ヘマしないように気をつけよ。