たわいもない話

おばさんの独り言

そういう歳になったのね

先の四連休は、妹が実家に帰ってくれたので、私はずっと自宅でのんびりしていた。

母はやはり2錠はキツいと薬剤師さんに相談の上とはいえ1錠に薬を減らしてしまったらしい。

がんばって飲む、と言ったくせに。

母のメンタルが上げ下げするせいか、父までうだうだ言うと妹から連絡。

多分、多少甘えているとは思われるが、普段母の相手をひとりでやってるから甘えさせてあげてと頼む。

妹は、実家の庭の剪定までやらされて帰っていったらしい、ありがたし。

昨夜は、義父が尿路感染症で入院したと地元にいる義姉から連絡。

とりあえず落ち着いてはいるらしい。

夫は、病院がコロナ対策で面会できないと聞くと、じゃあ帰らなくていいかな〜とのんびりしたこと言う。

アホか、家でひとりでいる義母の顔を見に帰ってやらんかい!

何もかも義姉に甘えるなー!

とまでは言わないが、せっついて義母に電話させ、今週末にお互いの実家参りに行くことに決定。

自分たちもアラフィフ、夫はもうすぐアラ還だ。

親の心配が尽きない歳になったなあ、としみじみ。

はあ、しかし気が重い。