朝のバイトから戻ってきた娘が
「あのおじいさんと白猫さん、見かけたよー!」
とうれしそうに報告。
それは、何年か前から
うちの近くを朝の通勤の頃
お年召した男性が、大きな白猫さんにリードつけてのんびり、ゆっくり散歩するのを見かけていた。
時には、白猫さんは座り込んでまったりとした様子。
それを片首傾げて、これまたのんびり眺めてるおじいさん。
なんだか雰囲気いいなあ、と思いながら横を通り過ぎていた。
娘も何度かそれを見かけていたようで、たまたま先日、この頃あのコンビを見ないなあ、人も猫もこの夏の暑さは、大丈夫たったかなあ?と話していたところだった。
そっかあ、お散歩してたんだ。
お変わりないなら、よかったねぇ!
と私もなんだかうれしかった。