たわいもない話

おばさんの独り言

息子が嘆いてたこと

県外に住む息子が、友達の結婚式のために帰省していた。

夜は、前回の帰省では出来なかった息子と娘と3人で飲んだりおつまみ食べながらだらだらとおしゃべりをし、楽しかった。

(夫は、息子が帰省しても自分の生活ルーチンは変えないので、昨日もいつもの時間には自室へ。

ちなみに、昨日帰ってくるということも、私が念のため朝言うまですっかり忘れていたという。)

息子は呑むと陽気になり口も回る。

息子がほろ酔いで語るあれこれに日々の彼の生活がかいまみえ、元気そうだな、それなりに仕事もがんばってるようだし職場にも話せる人もいるようだなと思い、安堵した。

さて、息子の話のなかで今回何度も出てた言葉は

「テレビの最近のお笑い芸人の名前がわからん!」

「ヒーローものの俳優さんたちが俺より歳下!ってびっくり!」

「てか、友達が結婚って〜!」

彼も自分がいつまでも若いわけではないことに気づいたらしい。

ほほっ、でもまだまだですわよ。