たわいもない話

おばさんの独り言

夫に言いたいけど言わないこと

ひとつ

留守宅の義実家のお仏壇の世話を、いつまでもお義姉さんの好意に甘えている。

ほんとは長男のあなたが、御位牌をうちに連れて帰れば一番いいはず。

ふたつ

いつもいつも、義実家のお墓掃除を私が行こうって言うまで放置。

あなたの実家のお墓よ。

みっつ

義実家へは必ず私を連れて行ったくせに、私の実家へは顔を出さないのは何故?

そして、今日はお盆だからと渋々一緒に来たかと思えば、早く帰ろうって言うし、子供かっ。

そのまま夫に言えばいいでないか、と他人には言われるだろうけれど。

それが言っても伝わらないのが夫、言われたことに腹を立て話にならないのは目に見えてる。

自分の生活ベースにないことには、ほんと興味も共感も出来ないのだ。

それを察して、黙る私もいかんのやろうけども。

話してもわからない、伝わらないってことが繰り返されるともう、何も言いたくなくなるもんだ。

なのでここに吐き出す。