たわいもない話

おばさんの独り言

兄貴猫の食事

夏に入ってから、ドライフードをあまり食べなくなった兄貴猫。

いっときはふやかしたドライフードを食べてくれたが、ウエットフードの方がやはり食いつきが良い。

それも、具が大きいのはダメで形がないくらいになったものの方が喜ぶ。

年取って口の中も乾燥気味なのか?

結果、湯がいた鶏肉の細切れ与えたり、とろとろのウエットフードの合間にドライフードという感じ。

たまにドライフードも、ばりぼりと音を立ててまあまあ食べてくれる時もあり、そんな時はあ、元気そうだとなんだか嬉しい。

昔、妹が学生時代に都会で拾い、実家に飛行機で送りつけてきたという実家で飼ってた猫は、なんと22歳まで生きた。

その猫は、最後までドライフードを歯のない口で食べていたので長生きしたのだとよく言ってたなあ。

うちの猫たちも、ウエットフードでもなんでもよいから、しっかり食べて長生きしてほしい。

今年も残暑厳しそうだが、美味しいご飯を探してくるから、ちゃんと食べてねえ。