たわいもない話

おばさんの独り言

父の定期受診

昨日は、父の定期受診日だった。

父は、依存症の他にある特定疾患を患っている。そのため、3ヶ月に1度私の家の近くの大きな病院に田舎から出てきて受診する。

その時は私も同席している。

昨日は、車の運転がこたえたのか疲れていた。父は高速を使わないので、家から病院まで二時間半ほどかかる。

そろそろ、私が送り迎えする頃かなあと思いながら、顔を眺めた。

結果は、特定疾患のマーカーが上がっているので注意。

それと、糖尿病の数値が上がっていると。

薬の副作用かもしれないけど、甘いもの食べてますか?と聞かれると、父は食べてると即答。

断酒してから、本当に甘いものを食べるとは母から聞いている。

結局、糖尿はすぐ薬は使わず食生活の改善と地元の病院でのフォローとなった。

あとでこっそり母に、あんまり厳しい食事制限するとストレスたまるから、間食を少し減らすくらいでいいんやない?と言ってみた。

すると、そうそう、それでお酒飲まれたらかなわんから、そうすると。

特定疾患の薬の副作用で糖尿病にもなりやすいから、仕方ないところもあると主治医からも言われた。

あまり無理せず、糖尿の薬を使ってもいいと思いますとも。

この先生は断酒のことも知っているので気安い。

一連の報告を妹にラインしておいた。

とりあえず昨日の役目は終わり。

そして、起きてもないことを心配しない!と自分に言い聞かせておく。