たわいもない話

おばさんの独り言

家族もしんどい

母の心療内科の付き添いしてきた。

3日前からまた不調で、朝から今日も一日生きなきゃいけないのか…と思うと。

それは危険、と先生。

……ですよねぇ。

なんだかんだで、私の家の近くの大きな病院のベッド待ちとなった。

母を先に診察室から出して、先生が言うには

もしかしたら、鬱だけでなく躁鬱的なものもあるかもしれませんと。

私もそんな気もするし。

とにかく先生にお任せするしかない。

お願いしますと頭を下げて帰宅。

帰宅後、母は今まで散々家族や親戚の世話をしてがんばってきて、こんなことになって辛いとか訴えたりとか。

父親にキツい口調で口答えしたりとか。

そんなイライラするのなら、頓服の安定剤飲めば?と言えば

え?イライラなんかしてないけど?と言う。

自覚ないのか、やられ損やなー。

父親と顔を見合わせ、ため息。

父も今までたいがい母に迷惑かけてきたが、今回の件でチャラになるわね。

んで私は二人に振り回されてナンボかいな。

さてさて、入院の連絡は私のスマホに来る。

父の入院から4年ぶりの精神科だよ。

母のいない間の父の断酒が気になるところだが、もー知らん。

考えたくもないー。