たわいもない話

おばさんの独り言

高いだけある

夫のお弁当箱が壊れたので、新しいのを買いに行った。

ついでもあったので、本人と一緒に選んだら

夫がこれがいいと選んだ物は

私なら絶対買わないお値段のもの。

箸箱とセットで2,000円越え。

レンジ可で、ほどほどの大きさがあり、色やデザインが木製かと間違いそうなシックな高級そうなお弁当箱。

誕生日のプレゼント、これでいいから買ってくれと言うので、ならいいかなと買った。

実際にそのお弁当箱使ってみると、冷食や残り物のおかずとかでも詰めて並べると、何やら美味しそうに見える。

中身もダークな木目っぽい色のせいかな〜?

へぇ〜、こんなに違うんだな。

夫にそう言うと

そういえば、そんな気もする。

と適当な返事。

なんだよ、もう、そのどうでもいい感じ。

まあ彼は本当にどうでもいいんだろうけど。

作る方としては、出来上がりが美味しそうだとなんか嬉しい。

まあ、お高いだけあったというものだわ。