たわいもない話

おばさんの独り言

実はあんまり変わらない毎日に見えるけど

私も夫も娘も

この状況でも休めない職場というか、業種に勤めている。

なので平日は普通に出勤し、週末に買い物してあとは家にいるという引きこもり体質の我が家は、今まで通りの生活。

流石に夫も週一のTSUTAYA通いは止めたけど。

職場では、新型ウイルス対策にアレコレ大変だけど、私も夫も気をつけながら自分の仕事をするのみ。

特に私は家族の料理を作ったり家事をする責任もあるので、帰宅後なるはやでお風呂に入る。

体や髪に付着したかもしれないウイルスを流すため。

手も洗いすぎ、消毒しすぎて荒れてしまってはさらに感染のリスクとなるので、面倒だけど家ではハンドクリームをつける。

娘は短時間バイトでヒッキーだから外に出ないのが今回幸いしている。

私が住んでる街の隣では感染が続いている。

私と夫は、自分たちも無症状に感染してるかもしれないと考えて行動するようにしている。

楽しみだった友達との週一の散歩もとっくにお休みし、2月から田舎にも帰るのをやめた。

高齢の両親たちに万が一移してはいけないから。

そしたら、我が家近辺より先にど田舎の実家の町で感染者が出た。

なんの対策も考えたなかったような年寄りたちが大慌てで右往左往しているらしい。

義母は怖くて買い物にも行けないと電話してきた。

実母は持病がある父親に代わり、運転できないからカブで買い物に行くことにした!と電話してきた。

ごめんねえ、今はそっちに行けないよ。

こ、こけないでね、としか言えない私。

はあ、頼むから田舎の方がこれ以上感染が広がりませんように。