たわいもない話

おばさんの独り言

そこは急所だから

今朝は休みだからと、のんびりと遅寝を楽しんでいたら

猫ズが、そろそろごはんでは?とせっつきだした。

も少し待ってーと、布団を被ってたらまた寝入っていて

首の圧迫感と息苦しさで目が覚め、首が動かない?え?どしたの私?

と夢うつつでプチパニック。

そしたら、なんと兄貴猫がわたしの喉笛を前足でホールドしてた。

そっと払い除けてもまた乗せる。

しかも、爪は出さずに結構な圧力はかけて。

やるな、兄貴。

そんなことを2、3回繰り返し、根負けして起きた。

顔や頭を軽く爪立てて触る、額や頬を軽く噛むとか、私を起こす時に色々やるけど、喉笛を押さえられたのは初めてだ。

ほんと、びっくりした。

いつか狩られる?

それを、じっと近くで見てた弟分猫にもなんか腹立つ。

ま、かわいいから、いいけどっ。