たわいもない話

おばさんの独り言

大量の空き瓶、空き缶、空き箱

昨日は、義実家の家をちょっと片付け。

前回断念した台所の流しの下を思い切ってオープン。

出てきたのは、多分小豆や餅米米の入った一升瓶が何本も。

うー、義母があまり料理しなくなってずいぶんたつ。

いつのや……。

そして、空き瓶や空き缶がたくさん。

これ多分、足の悪い義母は、捨てるのがめんどくさかったんだろうなあ。

とりあえず洗っておいとこう、みたいな。

そういえば、家中に空き箱もたくさんあるんだわ。

あれも、潰してごみに出すのが億劫だったんだろう。

それらを出して、分別して拭き掃除するだけで一時間半かかった。

足腰の弱い高齢者には、空き箱、瓶、缶、プラスチックなど分別してごみに出すのもキツいよねえ、などと思いながら片付けた。

が、入所直前までいつものように暮らし、家の片付けは全て子供に丸投げ、っていうのもしあわせだよなあ、とも思った。

ひとりで時々来ては、あちこち片付けているお義姉さん、偉い!