たわいもない話

おばさんの独り言

冬の嵐

昨夜は風が強く窓の外がうるさくて眠れず。

うとうとしながら、布団にくるまっていた。

すると、早朝バイトの娘が家を出た気配。

それを機に、えいやっ、と布団から出る。

普段より、1時間半早い。

外を見れば、庭にうっすらと雪。

でも、道路は大丈夫そうだ。

時おり聞こえる車の音もジャリジャリとはいってない。

仕事には普通に行けそうと安心する。

さっさとお弁当やら朝の家事をして、こたつに潜り込んだ。

今年は6年ぶりの週末クリスマスまでなんだそうだ。

うちはいつもと同じだけど、いつもと同じことを繰り返すことができるのは、幸せだわね

と、これもまたいつもと同じように思う。