たわいもない話

おばさんの独り言

靴を探す夢

また靴を探す夢を見た。

その他何人かと行動を共にしている私。

学校、イベントかなにかの会場であったり、シチュエーションは色々。

で、そこに参加していざ帰ろう、移動しようとすると

私の靴だけがない。

他の人がどんどん移動していくのに、私はひとり焦って靴を探してうろうろ。

これもちがう、この靴も違う、私の靴はどこ?

パニックになって探し回る夢。

よく見るんだなあ、そして見たあとは疲れてる。

夢占い的には、あまりいい夢ではなさそうで。

ああ、しんど。

休みなら二度寝したいところだわ。

「黒武御神火御殿」

楽しみにしてた新作!

怖かったけども、面白い!

 

モノたち見ると疲れ倍増

最近、またもの減らしたくなっている。

目に入る雑多なモノを見ると、なんか疲れる。

引き出しや戸棚の中も、ぱっとみて分からないくらいになってくると

イラッとする。

テーブルの上に、夫がタバコやら、老眼鏡やら何やらを置きっぱにしていると、ザザーって落としたくなる。

多分、疲れてるんだろうと思う。

視界がすっきりしていると、なんか落ち着くのだ。

そこにワラワラ湧いてくるのが

夫の分からん書類の入ったケースや、いくつかある老眼鏡やそのケースや、沢山ある安いライターや、会社から持って帰る筆記用具やら、脱いだ服、何個もある手袋、ネックウォーマー、とにかくアレやコレや!

そんな雑多なモノが、私が片付け空いたスペースにいつの間にか居座っている。

どーして自分のタンスにしまわないの?と聞けば、ここにある方が便利だから!

だから、あなた専用のもの置き場所を作ってるのに、そこからどんどんはみ出して置いてる。

なんかもう、ぜ〜んぶ捨ててやりたい衝動に駆られる。

視界にそれらが映ると、坊主憎けりゃ袈裟まで、みたいなで

夫のことが腹立たしくなるわ。

いかん、昔は結構モノ集めたりクッションとか好きで買ったりしたんだけど。

今はもう、視界がすっきりが一番癒される。

あー、でもそこに猫は必要。

 

 

 

 

 

 

 

窓にぷちぷちを貼る

実家へ行ってきた。

相変わらず父の入院先の病院は、インフルエンザ対策で絶賛面会禁止中。

なのでお見舞いはパス。

前回、両親の寝室を見た時

窓のすぐ横にある父のベッドが寒そうだなあと思ったので、ホームセンターで結露防止と寒気対策のぷちぷちシートを買っていった。

こんなものがあるの〜⁉︎と母は興味津々。

まあ、試しに使ってみてよと私がそれらを大雑把に切り窓に貼っていった。

水だけで貼るから簡単でやり直しも効く。

気に入らなかったら、剥いでよねといいおく。

そのあとはお昼を一緒に食べ、コーヒー飲みながらおしゃべりの相手をつとめる。

まあ、母も喋るしゃべる。

何度も聞いた話でも適当に相槌打つ。

昔は、両親に少なからずの葛藤や拘りを抱えていた私。

それが今やわりと平らな感情で接することが出来ていることに、なんだかほっとする。

 

 

新年会をパスする

今晩は、職場の新年会だけど

サラッとパスした。

年に三回くらいしかない職場の飲み会、今までほぼ出席してたけど、そろそろ疲れた。

仕事終わった後に、ちと遠い繁華街まで繰り出してわいわい飲み食いする元気がないわー。

まあ、明日は田舎に行くからあまり疲れたくもないし、ちょうど良かった。

と、思ってたら

友達が旦那さんが不在だから、一緒に家でご飯食べながらおしゃべりしようーと誘ってくれた。

彼女んちはすぐ近く、もちろん行く行く!とお返事。

街中の賑やかなお店よりも、友達んちの方がなんぼか気楽で楽しいやら。

そんな年になったんだわ。

さて、楽しみができたので、今日の仕事はがんばれる。

 

 

じゃがいもの甘煮

昔、うちの実家はとても貧乏だったので、食卓はご飯と漬物メイン。

おかずは畑で取れた野菜の煮物とか。

カレーもちくわとか入ってたなあ。

そんなおかずの中で、私が大好きだったおかずが、じゃがいもをひと口大に切り、砂糖と出汁でだけで煮て最後は粉吹き芋風にしたほろあま〜い煮物だった。

今晩のおかずが、作ってみればなんとなく品数がさびしく、ふと時間もあるし久しぶりに作ってみた。

ん、あまい。でもなんかほっとする味。

昔の母も苦しい台所事情の中で、なんとかかんとかおかずを作っていたんだろうなあ、と作りながら思った。

今度帰ったら、このおかずをまだ作っているか聞いてみようか。

 

祝、大部屋

一週間前に入院した実父。

今日、母から

個室から大部屋へ出ました。酸素も外れました。

とラインあり。

おー、よかった。

ただ相変わらず、病院はインフルエンザ蔓延対策のため絶賛面会禁止中。

母も会わせてもらえてないらしい。

いやいや、しっかりしてる病院だわ。

それくらいした方が、田舎の年寄りばかり入ってる病棟患者さん守るためには必要でしょ。

田舎って、誰それのとこに救急車来たと!そりゃ入院やな、お見舞い持っていかにゃー!

みたいな変な慣習があるもんで。

家族でもない近所の人たちが入れ替わり立ち代わり見舞いに来る来る。

そりゃ、阻止せねばね。

とにかく

祝、脱個室&酸素吸入。

もしかしてこのまま在宅酸素導入したりして?

実は戦々恐々だったのだ。

大きく ほっ。

どうぞこのまま、良くなってほしい。

正直言って、私のために。