たわいもない話

おばさんの独り言

そうやって見下してればいい

職場にわりと仲の良い人が何人かいる。

まあ、長い付き合いの人達だ。

その中の一人は、私のこと多分本当は嫌いかも。

でも、他にもっと嫌いな人達が多いので孤立しないために私とは一応仲良くしとこうみたいな。

 

服装、持ち物など彼女は育ちが良さそうで、ブランド志向。

私は田舎の山育ち、持ってるもの安物ばかり。

もののブランド名なんか知らないし。

彼女の子供はとても優秀で、同年代のうちの子供たちとは雲泥の差。

それもまたちらほら言葉の端々に出るのよね。

気づくと、いろんなことで私のこと見下してるなあと感じるわけ。

 

ええのよ、でもそうやって見下してくれてれば。

だって彼女が自分の嫌いな人達は仕事出来ない人と出来すぎる人達なんだけど

そういう人達への当たりのキツさは見てても怖い。

あんな怖い人に、敵認定されたらたまらない。

 

私はヘラヘラしながらでも、自分の仕事を全うさせてもらうだけで十分よ。

ま、私も大概 腹黒だわね。