たわいもない話

おばさんの独り言

私名義の定期預金を作った

今日、仕事が早引けの日だったので、10年ぶりくらいに定期預金を作ってきた。

このお金は、給与口座がある金額まで来て、それ以上貯まったら、もうしばらくは使わないお金と決めてこの口座へ移し普通預金で貯めてきたもの。

少し貯まったので定期預金にしてみようかなと。

定期預金と、積み立て定期預金の二つを作ってきた。

名義は私。

このお金は老後まで使わないお金と決めた。

うちの実家は共働きで、母親はお金使いの荒い父親にだいぶ泣かされた。

そのせいか、自分のお金も少しづつだけどきっちり貯めていたらしい。

いざという時、女も自分のお金がないといかん!というようなことをよく言っていた。

そのせいか、私も自分の給料から少しづつ貯金しなきゃとなんとなく思ってた。

おかげで、家を建てる時や子供の大学の学費など私の貯金からも出すことができた。

でも、これからは自分のために貯めておこう。

だって夫は退職金があるけど、パートの私にはないから。

自分でも、老後のお金をある程度用意せねば。

地味〜に、少しづつだけど。

やらないよりはよいでしょう。