たわいもない話

おばさんの独り言

う〜る〜さいっ

昨夜、隣の部屋では娘が楽しげにオンラインゲームしてる声。

楽しいならええけど、わりと聞こえるのよねえと思いながらなんとか寝る。

2時半頃から、夫のいびきで目覚める。

うるさいよ、横向いて寝たら?

と何度か声かけても無駄。

3時半、ひとりでキレて空いてる息子の部屋へ避難。

するとすかさず、猫ズが追いかけてきてドアをカリカリしながら開けろと鳴く。

ドアノブを縦にしてから、自分たちで入れないものだから、2匹で哀れっぽく鳴いてねだる。

可哀想なのとうるさいのとで、諦めて開けて入れてやれば

2匹とも久しぶりに入った息子の部屋の探検に余念なく、ごそごそウロウロとこれまたなんだかこちらが落ち着かない。

こりゃ寝れんと諦めて

猫ズを追い出し、自分も階下に降りて茶の間で寝る。

やっと静かになり、うつらうつらしていると、兄貴猫が、うぇっとえずきだし、吐く。

勘弁しておくれよ〜と思いながら片付けて、またうつらうつら。

そうこうしてれば明け方になり、猫ズがご飯ですにゃー!と催促。

寝た気がしないんですけどっ。

朝ごはん食べたら、出勤まで少し寝ようー。