たわいもない話

おばさんの独り言

母の不安につられる

メンタル不調の母の話を聞いていると

不安なことはてんこ盛り。

多分、今までなら

不安や悩みに心が支配されそうになっても、畑仕事や趣味で気を紛らわせることが出来ていた。

でも、今は体力も落ちて気力も落ちて、畑仕事も趣味も逆にしんどい。

だから、心の中の不安を逃す術がわからず、膨れ上がり放題な感じを受ける。

せめて私が訪れたときはその捌け口になろうと思うが、だんだん疲れてきた。

だって私もかなりの不安症。

母の手前、大丈夫、なんとかなるよ、なんとかするよ、とかなるべくポジティブな言葉を繰り出してはいるが、夜になると母との会話から拾った不安の種を育てて眠れなくなっている私がいる。

あー、いかん。

この流れはダメだとわかってるのに。

夜は早く寝てしまうに限る。

ここに書き散らして、安定剤飲んで寝てしまおう。