たわいもない話

おばさんの独り言

どうにか薬、続けれそうかな

実家に行って母の顔を見てきた。

薬は飲んでいて、食事が美味しくなってきたと。

夜も前よりは眠れると。

昼食の準備も一緒にしたが、体の動きも先週より良いようだった。

まだまだ気持ちは低空飛行のようではあるが、今の薬を、それほど辛がらずに次の診察日まで飲めていけそうなので、それだけでほっとした。

お昼ご飯もしっかりと食べ、それを見て父親もうれしそうだった。

一緒に食事をする相手が食欲無いと、自分まで美味しくない気がするものだものね。

私も娘のことでそれはほんとに思ったものだ。

久しぶりに食の進んだ両親の姿を見た。

先のことは心配してもしょうがないので、とりあえず、今日はよかったと喜ぶ。