たわいもない話

おばさんの独り言

気が重い

明日は、実家へ行き

明後日が母の精神科への入院だというのに

明日も、薬が切れるために精神科の外来に行かねばならない。

前回、担当医の先生が、入院をひと月待つことはないとは思うけど、念のため次の外来も予約入れとくね、と言われてたが

そのまさか。

めんどくさ〜っ。

まあ、どうせ泊まらなくてはならなかったので

同じといえば同じ。

今日は、何をしていてもなんだか気が散って仕方ない。

昔むかし、下の子供が入院して、上の子の世話と私が仕事を休めない、などで母にヘルプの電話をした時

母は仕事を休めない、と助けてはくれなかった。

でも、それから少しして妹が東京で出産した時は、ひと月くらい手伝いに行った。

その時は、腹が立ったなあ〜。

私はその頃の母の年齢になってから、父親の難病とアルコール依存症で何度も仕事を休み、実家と病院を運転出来ない母に変わり往復し、世話をした。

そして、今度は母だ。

今年は私の有給は、母のことでどんどん減っていく。

今回は2日続けて休まなければならない。

母が入院して、父が家でひとりになったら

…また呑むかもしれない、という怖れ。

ご飯のことは買ってなんとかなるだろうけども、洗濯やごみのことなど、母に任せきりだった父のこと。

やっぱり、週一か隔週くらいは様子見に行かねばならないだろう。

そんな、あれやこれが

もわもわ…私の心を支配していく。

明日の運転、気をつけなくては。