たわいもない話

おばさんの独り言

付き添ってわかった

田舎の母の精神科の付き添いしてきた。

待合室の様子、診察室での様子みて思った。

家よりかなりひどい。

母は、先生の前ではしどろもどろで、ろくに自分の言いたい事言えず、仕方なく私が先生に母が話していた症状を口添えしながら何とか説明。

すると、話を聞いて先生が

やっぱり鬱病だと思います、と。

また違う薬が出て、いくら副作用が辛くても絶対に次の診察の2週間後までは飲む、となった。

薬飲んでも仕方ないんじゃない?と思ってた私も先生から話を聞いて、やっぱり飲んでもらおうと決めた。

ただ、薬や体の反応に無闇に敏感になってる母がちゃんと飲むかどうか?

今度は、絶対飲もうね!と茶の間の母の指定席の前のテーブルにまで、薬を飲むこと!とメモ書きまで貼ってきたが、大丈夫か?

田舎で、精神科は二週間に一度しか外来に先生が来ない。

常勤の医師はいないというので、臨時の診察はできない。

嫌いな電話をたびたびして、薬の確認しなきゃいけないのかなあ。

あー、しんど。