たわいもない話

おばさんの独り言

娘の収入チラ見した

娘の不機嫌も徐々に消えて、今日はどうやら普通のような。

さて、娘はバイトの身分なので、夫の扶養になっている。

年に一度、めんどくさ〜い書類を夫の会社へ提出しているのだが……

先日、ちょうどその書類のひとつである娘の就業内容や収入を書いた書類がリビングにあったので、チラと覗いてみた。

思っていたよりは年収が多かった。

ちょっとほっとした。

まあ、あの金額から国民年金とわずかだけど家に入れるお金を出しているのだから、貯金はそう出来てないとは思うけれど。

まあ、それでも

それなりに働いている様子を収入という数字で確認出来たのもよかった。

以前、娘に給料の金額聞いたら

もっと稼げってこと?みたいな受け取り方をしたので、それからは聞いていなかったから。

本当はもっと時間長く働けるようにがんばってほしいなぁとも思うけど。

思うだけ、言わない。

今、娘の居場所はうちしかないので、私が娘を追い詰めるようなことはしたくないし、出来ないんだなあ。

そう言いつつ、もう娘もアラサーだわ。

……やめよう、やめよう、心配の種作るのは。

さー、今晩もご飯作って食べよう。