たわいもない話

おばさんの独り言

息子の部屋の最後の片付け、開始。

息子の部屋、私がもらうことにした。

そう決めたら、自分の部屋には人のものは置きたくない。

息子の思い出の物なんか見たら、今頃ちゃんとやってるかしら?とまた心配の虫が動くことだし。

といっても、すでに何度か片付けているから物は少し。

今日は、机の引き出しの中をチェック。

前回、見逃した使いかけの文房具や整理出来てない写真などをアルバムに入れたり処分したり。

そして、前回の片付けでは、力尽きて捨てるに及ばなかった保育園や小学校低学年の時に描いた絵をまとめたものを処分。

子供の作品は、たくさんありすぎて処分するのも体力も気力も使う……。

一度では出来ずに、何度片付けしたことか。

でも、作品類はこれで終わりだ。

しかし、まだ捨てられない物もある。

最初の保育園の時の連絡帳。

2ヶ月から3歳まで預けた職場付属の保育園。

仕事しながら子育ては、辛いこともあったけど、あの保育園の先生たちがいたからやってこれた。

本当にお世話になったなあ。

これは、息子のというより私の思い出かも。

それらと息子の卒業証書やアルバムをまとめて収納ケースに入れて、別室で保管することにした。

たったこれだけなのに、なんか疲れた。

今日はここまで。