たわいもない話

おばさんの独り言

年末年始がコロナで終わった

年末に発熱して、買っておいた抗原検査キットで調べれば陽性。

そのまま、スマホで県の陽性登録を済ませて、症状のない家族に、いまのうちにと買い物をあれこれしてもらい、そのまま自室へひきこもり、もうお正月が終わる。

病院はもう救急当番制の年末年始だし、発熱した私を連れて行く夫の感染リスクも上げたくないし、何より絶対に激こみの遠くの病院に行っても、コロナ陽性とわかっていればなんでわざわざ来た?と思われるのがオチ。

薬も持病なしの私には、対症療法の内服薬程度のはず。

なら、市販薬でもいいや。

よし、家でがんばるぞ!と覚悟した。

書けばあっさりだが、熱は1日まで解熱剤使わないと下がらず、咳も痰もひどく咳のしすぎで腹筋は痛いし、喉も痛いしで、しんどすぎて眠れないし、ほんとに辛かった。

あ、コレ、年寄りや肺とか弱い人はほんと死ぬかも、って思った。

だって、トイレに動いた後息切れして動悸がとまらん。

あー、こうやって低酸素で倒れるのかも?と思った。

私は持病なしのまだ50代なのに。

それと、やっぱり一人暮らしの人は私くらいの症状あると自宅療養は辛くて不安じゃない?と。

一人暮らしの息子が心配になったわ。

2日になり、やっと症状が楽になった時はほんとにホッとした。

そして、今日は、暇だなあと思う余裕ができた。

今のところ、家族は症状ない。

このまま出ませんように。

元気になったら、お正月やり直したいわー。