たわいもない話

おばさんの独り言

子供と同居、ホントはいや

今日は仕事は休み。

一通りの家事をしたら、だらだらとテレビ見たり、ぼんやりしたり。

お昼はハムエッグとご飯で済ませた。

娘には、私が休みでも日曜以外はお昼は作らないことにしている。

娘の分を作るのは食べる時間が合う夕飯だけ。

ほんとは、娘に経済力があれば、近くのアパートにでも出て行ってもらいたい。

が、短時間のバイトでは

娘自身の年金払うくらいと、僅かながら家に食費を入れてもらうくらいが彼女の精一杯だ。

わかっているけど、こんな休日の日は

部屋に閉じこもり何を考えてるやらわからない娘の将来に、また私の不安の虫が動き出すのをひしひしと感じる。

だから、ほんとは一緒に住みたくない。

昨日は、息子に久しぶりに電話した。

新しい職場で正社員になってひと月経とうとしているので、様子を聞きたかった。

改めて仕事の内容や勤務時間を教えてもらって、元気そうな声を聞いたらとてもほっとした自分がいた。

ほんとは、転職した時にもっとアレコレしつこく聞きたかったのだけど、きっと働き始めないと本人もわからないこともあるだろうとぐっと我慢してたのだ。

こんな私だ。

実は、娘に合う職が近くにないかとネットの求人情報見たりもしている。

でも見つけても、言えない。

私が見つけて言っても、ダメなんだとはわかってる。

ほんとは、構いたがりでめんどくさい母なのだ、私は。

だから子供たちの足かせにならないよう、卒母せねばならない。

子供たちにとっては、私がいつまでも手を出し口を出すよりは、きっと楽だろう。

だから、余計に思う。

ホントは子供とは

離れて暮らした方が

私にも子供にもいいと思んだけど、現実はなかなかうまくいかない。